子供部屋のインテリアに苦労しています。といっても自分ではなく、うちの家内なんですけどね。基本的にはカントリー調でまとめてみましたが、とにかくモノがあふれかえっているんです。収納も重視しましたが、どんどんものが増えてきて収まりきれません。机やカーテンやクローゼット、それに飾りの小物などのインテリアはカントリー調にできました。でも、それらのインテリアい合わないものがあるんです。収納ボックスです。小物が
子供部屋のインテリア... の続きを読む
昔の事ですが、私は部屋のインテリアをすべて「モノトーン」で揃えていた時期があります。当時はまだ子供だったので、黒と白の二色だけの部屋が何よりもカッコいい!と信じて疑わなかった感が強いですが。ところが友人知人に話を聞いてみると、大体の人が「モノトーンの部屋づくり」をしていた時期があった事が判り、何となく安心した経験があります。その際、年上知人のお方に「部屋はモノトーンのみ」と申し上げたところ「絶対に
「十人十色」のインテリア... の続きを読む
妻たちがめっぽう得意としているのが設備関係である。給湯システム、床暖房、浴室乾燥……。とくにシステムキッチンに関する最新知識などは、私たち専門家もかなわないと思うときがある。失礼ながら、並みのご主人方にはとうていついていけないだろう。ほとんどのご主人方は、それでいいと考えていらっしゃる。「妻がほしいというのなら、僕もそれでかまいませんよ」。なんとものわかりのいいご主人方だろう。最新のシステムキッチ
妻たちの夢「素敵なシステムキッチン」... の続きを読む
落葉樹は夏に厚い茂みで涼しい木陰をつくり、冬には葉をふるい落として陽光を透過させる。言うまでもなく、春の木の芽どきや、秋に色づく葉には、その時々の眺めがある。しかしそれと並んで重要なもう一つの理由は、大きな落葉樹は室内気候にも優れた影響を及ぼすことである。落葉樹の季節変化は当然、その樹に面する部屋の陽当りを自然の営みによって実に具合良く調整することにもなるのだ。ぼくはこの落葉樹の恩恵を自分の家で年
落葉樹の象徴性と恩恵... の続きを読む
所得の減少、そして負債の増加によって、住宅ローン返済の負担は増大する。可処分所得(実収入から直接税・社会保険料等の非消費支出を差し引いたもの)に占める住宅ローン返済額の比率をみると、その数値が若い世帯においてとくに大きく、経年的にいっそう上昇したことがわかる。持家世帯のなかで住宅ローン返済額の対可処分所得比が二〇%以上の世帯の割合は、一九八九年と二〇〇四年の間に、三四歳以下では一四%から三〇%へと
土地の債務を負う人たちが増加... の続きを読む
マンションの広告を見ていると、設備機器類や仕上げの仕様は年々進歩しているように見えます。確かに、便利なものもありますが、実際には使いにくかったり、広告のためのおまけ的なものだったっりすることも少なくありません。そこで、マンションの設備・仕様について他ではあまり指摘されていないチェックポイントをお教えしましょう。まず、取り上げたいのは「オール電化マンション」です。私は、マンション(住宅)には電気だけ
「オール電化マンション」ならではのデメリット... の続きを読む
家の近くには、3年くらい前にできたショッピングモールがあります。2か月ほど前に買い物をしにそのショッピングモールにいったのですが、1階の入り口付近にあった洋服屋さんが無くなっていて、テナントの募集という張り紙がしてありました。結構気に行っていたお店だったので、無くなったことがとても残念で仕方ありませんでした。しかし1週間前にそこの前を通ったら、張り紙が剥がされており、何やら中では改修工事が行われて
近くのモールでテナントの募集... の続きを読む
都会に行くほど多いようなのですが、オフィスビルのテナントを利用して開業するドクターが増えています。これはとても理にかなっていると思うのです。通常クリニックを開業するのには、設備費用が飲食店開業とは比較にならないほどかかります。レントゲンなどの大型設備を始め、医療現場で必要とされる什器備品は高額なのです。設備に膨大な費用が掛かるのに、さらに土地や建物にまで開業費用を充当できるのは、大阪や東京、福岡な
クリニック開業にも最適なテナント... の続きを読む
住宅地はともかく線路沿いや幹線道路の近くに建つ住宅の悩みに、騒音と振動があります。「慣れてしまえば気にならない」という人もいるようですが、できる限り生活に影響を与える振動や騒音は少なくしたいもの。「SRC蓄熱工法」の基礎は車両や列車などの外からの振動を低減してくれます。一般的なこの基礎の振動は、振幅が他の基礎構造に比べ小さく、そして大きな振幅の後に振動が大きく収束しているのがわかります。振動低減効
振動を抑制する画期的な「基礎工法」... の続きを読む
スーツ姿の男は美しい。温暖化でクールビスが取り沙汰される昨今、スーツでバッチリ決めて仕事をする人間といえば、ハウスメーカーの営業マンか演歌歌手くらいです。それでもやっぱりスーツ姿の男性は人気があります。「連れ添った旦那よりも、目の前の若くて格好いい営業マン」現実離れした夢の世界をお客さんに見せるのがハウスメーカーの作戦です。ダサい作業服では、夢を与えることはできません。だからこそハウスメーカーの営
スーツ姿の青年が好きな奥様... の続きを読む
結果として住まいは女性化した。女性化という表現にはいろいろな側面があるが、具体的にいうと(1)インテリアがなんとなく「可愛く」なる、(2)最新の家電機器が、しばしば過剰に導入されるという2つの傾向が顕著になった。第1の傾向について言うと、カーテンや壁紙に「可愛い」花柄が選ばれ、天井全体を覆うようなシャンデリアかぶら下がり、電話機や便座にも花柄のカバーがかけられるという具合になりやすい。これは当時の
住まいは女性化... の続きを読む
老人ホームなので、浴室やキッチンなど家としてのすべての機能を各部屋に持つ必要はない。しかしトイレは最低限外すことができない要素だと考える。私どもが手掛ける施設はできる限り部屋のなかにトイレと洗面台を設けており、カーテンで仕切って使用する。トイレこそが最期まで人としての尊厳を保つための一番重要な要素であるからだ。それ以外の部分は、たとえ自力でできないとしても尊厳にまでは関わらない。たとえば自力で食事
ストレスのない介護には近くにトイレがあることが必須... の続きを読む
Oさんは彼特有の律儀さでこんなことを尋ねてきた。〈エスバイエルに住宅性能評価書取得の手続きもお願いしたのですが、これは具体的に第三者がどのような調査をしてくれるのか、信頼できるのか不安が残ります。というのは、建設が始まってからは、現在の自宅と建設地が離れているということもあり、なかなか自分で現場を見に行くことができないので、この第三者(いったい誰になるのでしょうか?)による調査を信頼するしかないと
「住宅性能評価」について... の続きを読む
スイングドアとは間仕切りとして使われる、前後どちらにも開閉可能な扉のことを言います。工場やスーパーマーケット、ビルであれば冷凍室や荷物搬入口などに設置されます。これはグラビティヒンジと呼ばれるらせん状に扉が競りあがり、ドアの重みで勝手に閉じる機構を採用しているためあけても勝手にしまります。なぜこのような扉ができたかと言うと、カートや台車などを使って扉を押し開けるためであり、スイングドアがあることで
ビルにあるスイングドアとは... の続きを読む
今まで、1戸建ての家に住んだことがない私にはマイホームを持つことが夢です。小さい頃からアパートやマンションで暮らしてきたため、自分の家の庭というものには憧れていました。少し都会から離れても良いので、専用庭付きの1戸建てに住みたいと思っています。庭では自分で畑を作り野菜を育て、収穫したとれたて野菜を家族で食べたり、夏になると、子供用のプールを出してお庭でプールをしたり、週末には近所の友達を呼んでバー
私の夢はマイホームを持つこと... の続きを読む
リフォームというのは説明するまでも無いでしょうが元々ある建物の骨組みを利用し、外装と内装を変えることを言います。したがってこれを利用する際には建物を所有していることが条件となります。メリットをあげますと、なんといっても値段が安く新しい内装の建物が購入できるということでしょう。新築とまではいきませんが、それでも見た目が綺麗な家に住みたいという方は多いでしょう。またリフォームは一戸建てに限らずマンショ
リフォームをお考えの方... の続きを読む
築20年を超えた我が家は、キッチンやバスルームなど水回りの老朽化が進んでいます。とはいえ蛇口の交換などちょっとした修理をしつつ大事に使っているのでまだまだ大丈夫です。ただ、今の新しいキッチンやバスルームをショールームで見ると心惹かれます。まだまだ先の事ですがその為に貯金も励んでいます。ところが最近外壁がボロボロになっているのに気づき、業者さんに見てもらったところ、2〜3年中には張替した方が良いとの
内装よりも必要な外壁リフォーム... の続きを読む
家相とはそもそも何なのでしょうか。家相を二言で説明するなら、方位の吉凶を基本として家の立地や方向、形、間取りなどを決めようとする考え方のことです。家相を1000年以上も昔から続く日本独特の家づくりの決めごとだと思っている方も少なくないようです。しかし、『家相大全』をはじめとして、現在、おもに使われている日本の家相書は一八〇〇年初頭の江戸時代の享和に出版されたものですから、それほど古いわけではありま
家相はこうして始まった... の続きを読む
床の感触の違いは解決したにしても、問題はまだある。御年寄によくあるのは、旅先でベッドに寝たら床に落っこちて目が覚めたとか、実際に落ちたくても、それが心配で眠れないという人だ。また寒い時期に、日本式の掛蒲団の重さを感じていないと心もとないという人もいる。ベッドは、いわゆるベッドメイキングというやり方で二枚のシーツと毛布をマットレスの下に折りこみ、そのシーツの間に入って寝るのが本当だが、日本式の厚い蒲
ベッドメイキングされたベッドでの寝方... の続きを読む
「子どもは親を映す鏡」といいます。子どもを持つ親ならば、自分の子どもの行動や性格を見ていて、この言葉の意味を痛感することが多いと思います。子どもが生まれ子育てが始まってから、親子の関係をどう紡いできたかが子どもの姿そのものに如実に現れてくるからです。最近、罪を犯した少年の親がコメントを求められ、「うちの子はもともとああいう性格で、幼い時からこんな傾向があったからこんな凶暴なことをするようになってし
幼児期の親子関係に問題はなかったか... の続きを読む
リビング・ダイニングを広くしたプランでは、中高生2人の使用のほかダイニング側に簡単な書斎コーナーをつくることもできます。この場合、以下のようなリフォームが考えられます。玄関側の洋室とリビング側の収納をつぶし、壁を玄関側に移動します。空いたスペースにはつくりつけの書斎コーナーを設けます。このコーナーには、家族のアルバムや日常使う小物などを置いて、家族のだれもが立ち寄って楽しめるものを集めておきます。
空間は意識と工夫次第で変えられる... の続きを読む
無垢の木と自然素材に徹底的にこだわった和風のモダンな家です。普段の出入りに使う玄関の他に、リビング・ダイニングに直接入れるもうひとつの玄関をつけました。玄関を入ると、まるで居酒屋のようなL字型のカウンターをめぐらせたオープンなカウンターキッチンがあり、そこに会社の同僚や部下を招いて、賑やかに飲食できるようになっています。表にのれんを掛ければ明日からでも居酒屋として営業ができそうなつくりです。リビン
酒場のような無垢の木の家... の続きを読む
金属バット両親殺害事件の家庭では、家族一緒に食卓を囲むという習慣は殆どなく、事件当夜の食卓は、母親が菓子パン、少年はシメ鯖とシチューを勝手に食べたという、なんとも寂しい風景でした。女子高生コンクリート詰め殺人事件の主犯者の少年の家庭では、家族が勝手な時間にそれぞれ冷蔵庫から食べ物を取り出して食べるような状況が続いていました。少年は留置所で当時を振り返り、幼稚園の頃から一度も家族揃って食事を共にした
ダイニングルームを整備し、見直していく... の続きを読む
アメリカやヨーロッパの映画を見ていると、よく次のようなシーンがある。恋人同士が外で食事をしたあと、彼が彼女のアパートまで送ってくると、別れがたい彼女が、ちょっとと寄って一杯飲んでいかない?なんて誘う。そして彼女は鍵をあけて先に中に入るが、今まで留守をしていたのだから室内は暗い。そこで彼女が電灯のスイッチをパチンといれると、部屋が明るくなり、さあどうぞ……なんてことは、中流以上のアパートの場合、まず
欧米での電灯のスイッチの入れ方... の続きを読む
私は、太陽光発電のソーラーシステムを取り入れた住宅で暮らしています。取り付けたのは、今年の初めでした。はじめはテレビや雑誌で太陽光発電というものをなんとなく見ていたのですが、ここ何十年かで地球温暖化も進み、異常気象に見舞われたりと、そういうことでエコというものを考えるようになり、家でも取り付けることにしました。太陽光発電のシステムは屋根に取り付けられえたソーラーシステムにより、太陽の光をエネルギー
太陽光発電の住宅で暮らす... の続きを読む
団地をマイホームにしましょう。集合住宅だろうと関係ありません。その建物全部を自分の家だと、家族だと思えばもうそこはあこがれのマイホーム。住人すべてが自分の家族だと思えば、おおらかな気持ちで暮らせることでしょう。そんな気持ちの問題で、簡単にマイホームが手に入れる事が出来るのです。さらにはその集合住宅の持ち主の意向によって、リフォームや建て替えなどもやってくれたりなどもあり得ます。そうなったら儲けもの
団地をマイホームにしよう... の続きを読む
ゲーテッドコミュニティというものが外国に時々存在します。市街地の1つの区画を塀で囲む方式でゲートを解さなければ出入りできません。このような住宅が作られる背景には防犯設備の強化という一面があります。たいていこのようなコミュニティが出来るのは治安が悪い環境から保護するためです。たいていはやったのは欧米ですがアメリカでは治安の格差が大きく、犯罪が頻発することが多いためにこのような住宅地が作られたと考えら
ゲーテッドコミュニティなる住宅地... の続きを読む
台所の小卓のすぐ脇に洗濯機と乾燥機が縦積みになっている。実はその前が台所の小酒宴における私の席なので、たいへん殺風景ではあり、戦前派の男性からはまさに「召使席」に見えるだろうが、私はそう気にならない。ちなみに日本では洗濯機や乾燥機を浴室回りに配置する家が多いようだが、主婦の一日の動きを考えると、洗濯・調理などの家事を同時並行で進めるためにも、洗濯スペースは台所、またはそれに接するユーティリティに含
洗濯機と乾燥機が縦積みに... の続きを読む
建売住宅やマンションだって、自分のものを得るのはまだ遠い先のことなんで、「今どうすりやいいんだ!」と思う方もいるでしょうね。独身で、下宿とかワンルームーマンションに住んでいるとかで。そういう方でもやれることはあります。それは居心地、つまり「ただ居る」こと=here−nessに敏感になることです。ということは居心地の悪さにも敏感になることで、そうなるとおのずからやることがあるはずです。賃貸の住まいは
「ただ居る」術は「自分の椅子」から... の続きを読む
当初は騒音確認を拒んでいた売主サイドも協力してくれました。上階の入居者がそのとき来ていなかったので、売主が上階の部屋に入り、飛び跳ねたり、襖を閉めたりします。いずれの音も大きく聞こえました。そこでSさんは、隣接住戸の方への配慮として自分の部屋の襖にクッション材を取り付けることにしました。歩き方にも気を配らなければと思ったそうです。Sさんの部屋は最上階の一つ下、つまり上階の家は最上階でした。最上階の
新築マンションへの入居... の続きを読む
血縁や性愛に基礎を置く家族や恋人と比べて、解消しやすいというシェアの不安定さは、もし関係が危険なものになる可能性が生じたときには逃げ出しやすいというプラスの要素ともなり得るのである。となると、家族であれ誰であれ、他人をいかに信頼するか、不可避的に生じるトラブルをいかにうまく処理するか、ただし、危険を察知したらいかにすばやく逃げ出せるかが、危険を回避するための鍵になる。というより、それ以外の回避方法
絶えざる不安のなかにしか安全は存在しない... の続きを読む
日本では、住宅の第一次取得者の多くが新築を購入しています。新築住宅は誰も手をつけていないため、気分的に快適に住むことができるのは確かです。設備も最新のものが用意され、機能の高さも旧式とは比較になりません。一方、中古住宅は他人が住んでいたため、外観だけでなく内部も年月の経過を反映して見栄えが劣ります。そこで、最近では不動産業者が中古を自ら取得してリフォームを施し、内装、外装、設備などを新しくして再販
住宅の第一次取得者の多くが新築を購入... の続きを読む
「ご印鑑はお持ちでいらっしゃいますよね」かすかにFの妻の顔がほころんだ気がした。書類に記載している間中、ナイスミドルはこんな破格の値引きは経験がない。結果が出るまで1週間かかる。だが、あまり期待しないで欲しい。自分としては精一杯やってみる。このようなことを繰り返し述べ続けた。この商談中、一番動揺していたのは彼だったかもしれない。神妙な顔で事務所を出た私たちは、深々とナイスミドルに頭を下げると、物も
ナイスミドルの口調に審議が通ることを確信... の続きを読む
通勤の利便性や生活の利便性です。次に住環境。住宅は「環境を買うこと」と言われています。マンションでは管理を買えとも。社会の高齢化も不動産をめぐる環境に変化をもたらします。高齢者のなかでは評判の高い総合病院の近くにある住宅を選ぶ人も増えています。また年を取りクルマを使った生活ができなくなった人は、駅近や買い物に便利なところを求めます。さらに、住宅の維持や管理が負担に感じられるようになると、一戸建てか
住宅の購入や売却を考えることが必要... の続きを読む
1ヶ月ほどして受けたメールで明らかになったのは、土地には建築条件がついていないということだった。とはいうものの、道義から言えば、やはり施工はこのハウスメーカーに頼もうと思う、それと同時に問題は、資金繰りや開業計画もまだ進んでいないけど、これはいつ頃とりかかればいいのだろう……云々、いろいろ考えなければいけないことが一気に押し寄せて、かなり混乱している様子であった。Hさんのメールにあった内科医院との
「土地の共同購入」について注意すべき点... の続きを読む
共に住むのに相応しいかという基準で同居者を選べるというシェアの選択性は、別の側面からみれば、嫌になればシェアをやめられるという解消可能性ともいえる。これは、シェアが、夫婦や家族のように血縁や性的親密性を基礎とするのではなく、いわば「共に住むために住む」ものであることからくる利点である。しかし、自分に相手を選択する自由があるということは、相手にも同じく選択の自由があるということでもある。少しでも嫌な
シェアの選択性と不安定性... の続きを読む